夏休み最終日の8月31日、児童部では
「TOKA SUMMER FESTIVAL2023」を開催しました!
まず第一部では、利用者同士で結成したユニットが、パフォーマンスを披露。
ファーストステージは、小学部の女の子たち「チータ&ウルフ」によるダンスです。トップバッターで緊張もしていたでしょうが、堂々と笑顔で踊ってくれました。
おかげで、「何が始まるんだろう…」と少し神妙だった観客の皆も自然と場に慣れ、すぐにニコニコ楽しめていた様子。ありがとう!
さて、お次は「ICHIREN TAKUSHO take1」の面々です。
キーボードとアコースティックギター、それにカホンを加え、綺麗なバンドサウンドをフロアに響かせます。
当初の練習風景を思い出すだに、短い練習期間でよくぞここまで上達したなあ…と感じずにはいられませんでした。
演者もオーディエンスも良い感じに温まり、さらにバンドが続きます。
「take1」からメンバーを少し入れ換えた「ICHIREN TAKUSHO take2」では、ボーカルありの歌モノを披露。みんながよく知るポップナンバーを歌って、会場はノリノリです。
予定していた2曲が終わり、メンバー紹介が済むと、まるで最初から決まっていたかのように飛び出したのが客席からのアンコール♪ ボーカルさんが「しゃあないなあ~!」と笑顔で叫んでピアノのイントロが始まり、アップテンポの定番お祭りソングを歌ってくれました。この夏一番の盛り上がりだったのではないでしょうか(笑)。
そして最後は、4名のカリンバ奏者「青夏親軍」によるしっとりとした夏ソング。
8月に入って初めてカリンバを手にしたという面々でしたが、それまで興奮していた客席も一気に静まりかえって聴きほれてしまうほどの、とても素敵な音色を響かせてくれました。
曲が終わると、客席から割れんばかりの拍手が☆
始まりから終わりまで、会場全てが一体となった本当に素晴らしいライブでした。
ライブが終わると、お待ちかねのビンゴ大会がスタート!
テーブルにずらりと並んだ景品を見て、皆身を乗り出しながら
「あれが欲しい!」などと口々に叫んでいます(笑)。
「リーチになったー!」「あっ、ビンゴー!」と、
次々にお目当ての景品を手に入れ、ご満悦の子どもたち。
抱えた景品を嬉しそうに見せてくれました。
忘れてはいけません。
フェス開始からビンゴが終わるまで、巧みな話術で場を盛り上げ続けてくれた司会の3人。打ち合わせから参加し、本番も滞りなく見事に進行してくれました!
また、ビンゴを裏で支えてくれた子たちにも感謝です!
あなた方の力があってこそ、成功したフェスだと言っても過言ではありません。本当にありがとう!!
最後は、スペシャルクレープ♪
焼きたてクレープ生地に好きなフルーツやアイスを選んでのせてほくほく顔で頬張る姿は、とても微笑ましいものでした。厨房の皆さん、ありがとうございました!
夏休み最後の日に、最高の笑顔をたくさん見せてくれてありがとう! 新学期が始まっても、元気に、楽しい毎日を過ごしてほしいものです(*^^*)