社会福祉法人 桃花塾

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桃花塾広報誌「桃花だより」 桃花だより
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苦情解決の内容について

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ご挨拶

桃花塾イメージ

 桃花塾は、1893年に岩﨑佐一が教育者の道に第一歩踏み入れたことに端を発しています。
国木田独歩氏、山田俊卿氏をはじめ、長きにわたって、今日に至るまで多くの方々のご指導、ご支援、ご協力いただいてまいりました。利用される方々のニーズに基づいたサービスの提供を続けてくることが出来たことに深く感謝申し上げます。
平成23年から24年にかけては、幾つかの大きな変化が桃花塾に生じました。平成23年12月に通所部が、24年4月には成人部が障害者自立支援法に基づく新体系に移行し、それぞれに新しいサービスを開始しました。児童部においても児童発達支援事業を発足させ、多様な療育のニーズに対応できるように活動を進めています。新しいグループホームも2か所開設致しました。「ももホーム」、「ぶどうホーム」です。また、関係機関のご指導のもと、かねてより老朽化していた児童部棟を、平成23年春より耐震化に伴う改築工事を実施いたしました。分棟形式の居住環境にいたしました。平成24年春には、子ども達は元気に仮住まいの場から戻ってきました。
桃花塾の先人は以下の言葉を残してくれました。「教育とは愛の実践である」(岩﨑佐一)、「価値ある生活の援助」(岩﨑乾一)。
一人一人のニーズが尊重され、楽しく生き生きとした日々を過ごして頂けるよう、スタッフと共に日々努力を重ねてまいります。

理念

石碑
桃花塾の理念は「生命への畏敬」である
塾内の木々におおわれた一角にひっそりたつ二つの石碑がある。そのうちの一つは「本源の塔」である。岩﨑佐一が著書「人間を生く 第三集」に述べているように、人間の根源的意義を哲学的に具現化したものである。
本源について
現在、地球上に存在している人類は、太陽と地球の歴史に始まって、数億年の生物の歴史を経てきたものである。
すなわち、「本源」に立ち戻って考えれば、人類とても、単細胞生物以下あらゆる生物の存在の意味を等しくしている。
植物でも動物でも生まれた条件に恵まれずに消えて行くものは限りなく存在する。
しかし、地上に生命を与えられるものとしては、同じ条件であり平等であると考えられる。(昭和38年に建てられた)

二つ目は 「萬霊相愛」碑である。生きとし生けるもの全ての命を慈しむことを具現化した碑である。
愛について
あらゆる生物は個体としては相互に断絶しているが、それを相互に深く結びつけるものは、本能的な親子、男女の間の愛に始まって、高められた人類愛である。
条件に恵まれずに生まれた人の子どもを他の個体が相抱いて生をとめしむることは、ただ人類の世界にあらわれた高度の愛である。(昭和62年に建てられた)

この二つの石碑の銘は、早稲田大学名誉教授故栗田先生に揮毫していただいた。石碑の背面は小さな林であるが、野鳥・タヌキなど小動物や、野生の草花が見られる。
創立者は、”人間と他の生物との共生”、”人間と自然環境の相互作用による調和ある施設づくり”の実現を目指した。
そして一定区域をみだりに人間が立ち入らない空間として保護した。その精神を今も受け継ぎ、続行している。「生命への畏敬」である。

桃花塾とは

社会福祉法人桃花塾は、岩﨑佐一により、大正5年(1916年)2月に「生命の畏敬」を基本理念として創立いたしました。以来、障害のある人々の価値ある生活の向上をめざして、様々な事業を展開して参りました。
桃花塾は、大阪市内からわずか30分ですが、山と田園に囲まれた緑の地にあります。
大阪東南部に位置する富田林市内喜志地区の小高い丘陵にあり、塾からは、万葉の歌人に歌われた二上山、金剛、葛城の山々の連なりが眺望できます。

The social welfare corporation Tokajuku was established in February,1916(the 5th year of Taisho era). With”reverence for life” as its fundamental principle, we engage in various kind of projects in order to improve the quality of life for people with intellectual disabilities.
A mere 30-minitue-train-ride from downtown Osaka will bring you to Tokajuku, which is surrounded by beautiful scenery of rich verdure, mountains and rice paddies.
Tokajyuku is located on a small hill in Tondabayashi City,in the south-eastern part of Osaka Prefecture. It commands a series of beautiful mountains, such as Mt.Nijo, Mt.Kongo and Mt.Katuragi, which were cited in ancient Japanese poetry composed by famous Manyo poets.

初代理事長 岩崎佐一
二代目理事長 岩崎乾一

概要・沿革

桃花塾の歴史

西暦 年号 年 月 日 概要・沿革
1916 大正 05 02 04 大阪府知事より桃花塾設立の許可を受ける
    02 11 大阪市南区天王寺細工谷町5506番地の自宅に於いて岩﨑佐一夫妻、事業を開始する
1923 大正 12 06 大阪市東成区東生野町に移転する
1934 昭和 09 01 大阪府南河内郡喜志村(現在地)に移転する
1946 昭和 21 05 戦災孤児及び浮浪児中の知的障害児を多数受け入れる
1947 昭和 22 12 桃花塾(児童部)、児童福祉法制定により精神薄弱児施設と位置付けられる(定員65名)
1952 昭和 27 05 17 社会福祉法人桃花塾として厚生大臣の認可を受ける
1955 昭和 30 03 農学博士森喜作氏の指導により椎茸栽培を開始する
1957 昭和 32 03 成人部宿舎第一期工事 着工
    12 成人部宿舎第一期工事 竣工
1962 昭和 37 11 15 理事長岩﨑佐一死去に伴い、岩﨑乾一が理事長に就任
1965 昭和 40 06 01 桃花塾(成人部)開所。
精神薄弱者福祉法による援護施設(更生)として認可を受ける(定員32名)
1966 昭和 41 10 児童部宿舎改築工事 着工
1967 昭和 42 08 児童部宿舎改築工事 竣工
重度児用治療訓練設備(プール、砂場等)完成
1980 昭和 55 09 成人部宿舎増築工事 着工
1981 昭和 56 07 成人部宿舎増築工事 竣工(定員32名→70名)
    08 治療教育相談室(現 総合支援・心理研究部)の業務を開始
外来の療育相談事業等を含む外来相談を開始
1987 昭和 62 04 14 理事長岩﨑乾一死去に伴い、岩﨑明子が理事長に就任
    05 岩﨑正子 成人部施設長に就任
創立70周年記念事業の一環として、オランダ、デンマークより専門家を招聘し
講演会を開催(7~11月)
1994 平成 06 09 シンポジウム「アジア草の根の地域保健・福祉の現場から」開催(アジア発達障害研究会との提携事業)
於:大阪
シンポジスト:「子どもの発達のためのアセスメントセンター」(ジョグジャカルタ/インドネシア)センター長
1996 平成 08 11 19 創立80周年記念行事(式典、記念ピアノ演奏、記念講演)開催
於:すばるホール/富田林市
創立80周年記念誌「生命への畏敬―写真で綴る桃花塾80年―」発行
1997 平成 09 09 「子どもの発達のためのアセスメントセンター」(ジョグジャカルタ/インドネシア)
の心理担当者(2名)を受け入れて約1ヶ月の研修を実施(アジア発達障害研究会との提携事業)
於:桃花塾/富田林市
1999 平成 11 04 01 法律改定に伴う名称変更(精神薄弱者福祉法→知的障害者福祉法)
桃花塾(成人部) 精神薄弱者更生施設(入所)→知的障害者更生施設(入所)
桃花塾(児童部) 精神薄弱児施設→知的障害児施設
グループホーム(さくらホーム)開所(バックアップ施設:成人部)
住所:富田林市梅の里2丁目
2000 平成 12 04 01 グループホーム(レモンホーム)開所(バックアップ施設:桃花塾成人部)
住所:富田林市旭ヶ丘町
    05 岩﨑明子 理事長・児童部施設長を退任
岩﨑明子 名誉理事長に就任
岩﨑正子 理事長に就任
奥宮茂樹 児童部施設長に就任
2001 平成 13 04 01 グループホーム(いちごホーム)開所(バックアップ施設:成人部)
住所:富田林市旭ヶ丘町
知的障害者自活訓練事業を近隣の喜志地区で開始(実施施設:成人部)
2002 平成 14 02 01 障害児(者)地域療育等支援事業(通称:ピーチネット)を開始
    04 01 グループホーム(うめハウス)開所(バックアップ施設:成人部)
住所:富田林市梅の里1丁目
2003 平成 15 04 01 成人部 措置制度から支援費制度に移行
    08 01 桃花塾(通所部)開所
知的障害者福祉法における知的障害者通所授産施設として認可を受ける(定員30名)
岩﨑剛一 通所部施設長に就任
グループホーム(さくらホーム)定員変更 定員4名→5名
    10 岩﨑正子 成人部施設長を退任
宮本孝子 成人部施設長に就任
2005 平成 17 04 01 グループホーム(スワンホーム)開所(バックアップ施設:成人部)
住所:羽曳野市羽曳が丘西
2006 平成 18 01 31 JICA(独立法人国際協力機構) 第1回大洋州地域障害者福祉人材育成研修 見学受入
    09 07
08
創立90周年記念事業 ふれあい絵画展・即売会-和洋のコラボレーション 開催
於:LICはびきの/羽曳野市
      13 創立90周年記念事業 心と心のふれあいシンポジウム「地域に生きる」 開催
於:すばるホール/富田林市
    10 01 障害者自立支援法施行
グループホーム、児童短期入所事業 障害者自立支援法の新制度へ移行
グループホームからケアホームへ名称変更
相談支援事業ピーチネット開設
2007 平成 19 01 01 児童部定員変更 定員65名→56名
JICA(独立法人国際協力機構) 第2回大洋州地域障害者福祉人材育成研修 見学受入
    02 01 ケアホーム(スワンホーム)定員変更 定員4名→5名
    09 01 奥宮茂樹 児童部施設長を退任
宮本一郎 児童部施設長に就任
ケアホーム(いちごホーム)定員変更 定員4名→5名
2008 平成 20 01 JICA(独立法人国際協力機構) 第3回大洋州地域障害者福祉人材育成研修 見学受入
2009 平成 21  19 本館・教室棟が登録文化財建造物の指定を受ける
    08 01 ケアホーム(うめハウス)移転(同町内) 及び定員変更 定員4名→5名
2011 平成 23 02 01 児童部棟建替え工事に伴い、児童部が大阪府障害者福祉事業団(金剛コロニー)旧若松寮へ移転
    12 01 通所部 障害者自立支援法の新体系へ移行(定員 生活介護20名、就労継続支援B型20名)
2012 平成 24 03 10 新児童部棟竣工
    04 01 新児童部棟竣工
ケアホーム(ももホーム、ぶどうホーム)開所(バックアップ施設:成人部)
住所:富田林市喜志
児童発達支援事業ピーチサークル開設(定員10名)
成人部 障害者自立支援法の新体系へ移行(定員 生活介護70名、施設入所支援60名)